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Foodex2024 木桶醤油/イベントレポート

海外輸出向けの商談会「FOODEX」に出展しました。

今年で3年目。木桶醤油チームでFOODEXに出展しました。例年通り、29社で大きな一つのブースを運営しようというコンセプトで、お揃いのTシャツ+自社の前掛け姿。木桶と醤油の魅力を伝えることに集中した4日間でした。

・2022年の様子はこちら ・2023年の様子はこちら

FOODEX JAPAN 2024(第49回国際食品・飲料総合展示会)
日 程:2024年3月05日(火)~8日(金)
会 場:東京ビッグサイト 東5ホール (E5-C15)
来場者:76,183名
大きなスペースに木桶を2本、小豆島から運んできました。
事前準備も含めた運営リーダーは山川醸造の山川華奈子さん。
壁面のメインメッセージは「私たちは木桶醤油を造る29の蔵元のチームです。」
一斗樽を椅子にした商談スペースもつくりました。
パンフレットも日本語版と英語版を用意。
開場前、いちばんきれいな状態でブースの写真を撮りました。
2本の木桶の間から、蔵の中に入るイメージで設計。
左側に説明パネル、右側の長いテーブルの上に各社1本の醤油を展示。
その裏側は小豆島での木桶づくりの様子。
このブースをプロデュースしてくれたのは博報堂ケトルの日野昌暢さん、設計とデザインが有廣愛恵さん、グラフィックデザインが景色デザイン室の古庄悠泰さん。
Foodex初参加の正金醤油の佐藤敦さん。すごく丁寧に説明をしていた姿印象的でした。
栄醤油醸造の深谷允さんは事前に勉強した英語を華麗に披露。
足立醸造の足立学さん&公さん兄妹。年々、ご両親に似てきているような…。
定番になっている朝礼と反省会。実は、ここをかなり大切にしています。
よかったところ、改善すべきところを話し合います。
緊張感もありながら、楽しい雰囲気でもあります。
全員が発言します。
今回の運営は、若手チームが全ての事前準備をしてくれました。
山川醸造の山川華奈子さん。井上本店の吉川遼さん。日東醸造の蜷川泰輔さん。岡直三郎商店の岡宗晃さん。すごく、いいチームです。
通訳チームは赤のTシャツ。すごく助けていただきました!
朝礼での一コマ。反応のよかった説明方法を披露するカネイワ醤油本店の岩本庄平さん。
よい部分を共有するので、日に日に説明が上手になっているはず。
真剣に聞いています。
反省会ではグループに分かれて意見交換。
立ちっぱなしですごく疲れますが、あっという間の4日間。
木桶醤油を世界へ!やったる(樽)で~!おっけ(桶)~!