職人醤油について

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すべて100mlの醤油専門店です。

すべてを100mlの小瓶で統一している醤油の専門店。日本各地の400以上の醤油蔵を訪問してセレクトしています。白醤油や甘い醤油、木桶仕込みの醤油など、地域とつくり手の個性を気軽にお楽しみいただけたら嬉しいです。

 

日本各地の蔵元がつくっています。

各地に食文化や郷土料理があるように、地域で愛される醤油には個性があるように感じています。醤油は微生物がつくる発酵調味料といわれますが、他の醸造品と比べて人の手がたくさん加わることも特徴。

几帳面なつくり手の醤油は繊細な味わいに、チャレンジ精神旺盛なつくり手の醤油はいっそう個性的になっているはずです。

つくり手を大切にしたいと考えています。

職人醤油が大切にしたいのは、「誰がつくっているか?」ということです。

・ 醤油のことが大好きなつくり手

・ 自分の理想とする醤油に近づくために製造設備の改良を続けるつくり手

・ 伝統的な製法を守り続けるために木桶づくりから手掛けるつくり手

・ 醤油を使ってくれるお客様が大好きなつくり手

それぞれに醤油と向き合う思想があって、常によりよいものづくりをしようとしている、そんな職人がつくる醤油を取り扱いと思っています。代表の高橋万太郎が日本各地の醤油蔵を直接訪問し、今現在も少しずつ商品数が増えています。

100mlサイズ、のみです。

ここに並んでいるのは全てが同じ100mlの小瓶。そして、職人醤油が取り扱う醤油は100mlサイズのみです。もし、気に入った醤油が見つかって、「我が家の定番用に大きなサイズがほしい」という場合は、ぜひ蔵元に直接連絡をしてみてください。

職人醤油の選定基準など、もっと詳しい紹介についてはこちらをご覧ください。→ 職人醤油について

*「職人醤油パントリー」として、ぽん酢など蔵元の通常サイズ(大きいサイズ)の商品の取り扱いもあります。醤油に関しては原則100mlでの取り扱いになっています。

職人醤油パントリー
https://shop.s-shoyu.com/?mode=cate&cbid=2433084&csid=0

職人醤油 代表 高橋万太郎

1980年群馬県生まれ。立命館大学卒業後、(株)キーエンスにて精密光学機器の営業に従事し2006年に退職。伝統産業や地域産業の魅力を追求していきたいとの思いから、180度転身して(株)伝統デザイン工房を設立する。現在は、蔵元仕込みの醤油を100mlの小瓶で販売する「職人醤油」を運営。今までの訪問した醤油蔵は400以上。

著書

・醤油本(玄光社/著者:高橋万太郎・黒島慶子) https://shop.s-shoyu.com/?pid=89366567

・にっぽん醤油蔵めぐり(東海教育研究所/著者:高橋万太郎)  https://shop.s-shoyu.com/?pid=142939995

醤油が変わると、食が楽しくなる。

例えば、赤ワインとあう料理、白ワインとあう料理と考えると想像しやすいかもしれません。醤油も同じです。素材を活かすことが得意な醤油や、熟成期間が長くうま味もたっぷりな醤油など、醤油を使い分けていただくと、もっと食卓が楽しくなるはずです。

職人醤油の直営店と取扱店

直営店(前橋本店/松屋銀座店)には醤油の知識豊富なスタッフが常駐しています。実際に醤油の味比べをしたり、お好みを伺ってのご提案もさせていただきます。

また、各地の雑貨店を中心に職人醤油の取り扱いをいただいているお店があります。

現在、新型コロナウィルスの感染対策のため、醤油の試食を中止しております。スタッフによる説明はしっかりとさせていただきますので、ご来店いただいた際はお気軽にお声がけをいただけますと幸いです。(2020.7.6)