職人醤油のお取扱いについて
職人醤油の販売パートナー店を募集しています
日本各地の醤油を100mlサイズで約120種類ラインナップしています。醤油はよく知られている商品だと思いますが、だからこそ知られていない奥深さがあるように感じています。
地域性はもちろん、つくり手による個性の違いやバラエティーの幅広さがある醤油。それらの特徴を、食材や料理の用途提案と組み合わせることで、より魅力的な売り場をつくることができると考えています。
「醤油の棚」を提案したいと思っています
醤油は日常生活に根付いているからこそ、販売は難しいと感じています。単に棚に置くだけでは売りにくいと思いますが、「多様性の可視化」と「選び方の情報提供」をすることで魅力があり、継続して購入いただける商品棚にすることができると考えています。
「醤油を使い分けると、食はもっと楽しくなる」このシチュエーションを提案したいと思っています。そのために、醤油を種類で分類をして、その特徴を伝えて具体的な用途提案ができる棚づくりを提案をさせていただきたいと考えています
醤油の6分類はワインに似ています
醤油はワインと似ています。白ワインとあわせて美味しい素材、赤ワインとあわせておいしい素材があるように、素材を活かすタイプの醤油やソースのように濃厚な醤油のように、種類に応じて使い分ける提案ができます。
例えば、赤身の刺身と白身の刺身とでは、相性のよい醤油が異なると思います。醤油を大きく6つに分類して、その特徴と用途提案を示したPOPやパネルなどを用意しています。
日本各地の60以上の蔵元
職人醤油でラインナップする醤油は、代表の高橋万太郎が400以上の醤油蔵を直接訪問してセレクトしています。濃厚な溜醤油から琥珀色の白醤油、九州の甘い醤油など、様々な個性の醤油ですが、つくり手の個性と醤油の特徴が似ていることも楽しさの一つだと思います。
地域やつくり手を前面に出した提案することもできますので、クラフトビールを選びような感覚で醤油を探していただくような売場をつくっていただくことも可能です。
1本のプチギフトから詰め合わせギフト仕様も可能です
専用のギフトボックスを用意しています。1本のプチギフト仕様からボックスに納めることも可能で、1本箱、2本箱、3本箱、5本箱、8本箱とバリエーションがあります。商品サイズが統一されているので、自由に組合わせてアレンジすることができます。
また、ラッピング材やギフトボックスにオリジナルのロゴの印字などもできますので、ノベルティや販促商品としての提案も可能です。
雑貨感覚で醤油を選べる大好物醤油
職人醤油に紙のパッケージをかぶせたシリーズが大好物醤油です。一つの醤油に一つのおすすめ用途をイラストで表現しています。商品名やスペックではなく、「大好物」をきっかけに直感的に選んでいただきたいというコンセプトです。
雑貨店様に特に好評をいただいています。全24種類ありますので、12種類~24種類で棚をつくっていただくことが多いです。詳細はこちらから。実際の展開事例も紹介しています。
→ 大好物醤油の展開事例海外を中心に木桶醤油が注目されています
江戸時代までは、醤油などの基礎調味料は木桶でつくられていましたが、減少の一途をたどり2010年頃には出荷量は全体の1%以下まで落ち込んでいます。
ただ、若手の醸造家を中心に木桶仕込みを見直す動きが盛んになり、海外を含めて注目が急速に高まってきています。
→ 木桶醤油の現状と魅力お気軽にお問合せください!
お取引条件やこのようなコンセプトの棚をつくりたいなど、些細なことでもお気軽にお問い合わせください。より詳細な資料も用意しています。メールアドレスをお伝えいただけましたらPDFデータでお送りさせていただきます。