醤油を楽しむレシピ集
【新連載!】平川弁当vol.1
●初めまして!
松屋銀座店 スタッフの平川です。日本各地の職人さんが作った醤油の使い手として、コラムを書かせていただく事になりました。
●平川弁当
当社のTwitterに #平川弁当 とハッシュタグで『お弁当』が掲載される日は、わたしが店頭におります。
投稿を見て
・「平川弁当ありますか?」とお仕事帰りに立ち寄ってくださった方
・「販売してください」とTwitterにコメントをくださった方
早朝わたしが作って職場で食べている『お弁当』に優しい光が射したような嬉しい感覚でした。
当店のTwitterもチェックして下さると嬉しいです。
https://twitter.com/s_shoyu
●弁当の名付け親
その日作ったお弁当の推しポイントと使った商品を伝えると、絶妙なお醤油使いのコメントをツイートしてくれる毛利店長が『平川弁当』の名付け親です(初投稿は2021/11/06) このやりとりが実に心地よく、出勤時の楽しみになっています。
おはようございます。松屋銀座店新人スタッフ平川さんのお弁当。すごくないですか⁉️爪楊枝の焼き鳥はトースターで焼きながら、白・淡口・甘口・再仕込醤油を塗って作ったそうです。わたしにも作ってくれないかなぁ。 #平川弁当
— 職人醤油 (@s_shoyu) November 6, 2021
11/6(土)▼営業時間
前橋本店 10時~18時
松屋銀座店 10時~20時 pic.twitter.com/XHGbZaOk6W
●長い長い『お弁当』人生
3人の子育て、金融機関勤務のフルタイムワーママ、子育て後の現在に至るまで通算27年間お弁当を作っています。 作りはじめて20年は、ただただ子供たちのために精一杯お弁当を詰める日々でした。 今のような栄養バランスや彩りを考えたものを食べさせてあげたかった。 子供達から「いつも美味しいお弁当ありがとう」と折に触れ手紙を貰えていたのは救いでした。
●お弁当作りは得意分野に
6年前より今の『お弁当』スタイルに辿り着きました。
子育て終盤にようやく自分もお弁当を持参する余裕ができ、時間が経っても味わいが損なわれない工夫や、詰め方にも拘りを持つようになりました。 同時にSNSに投稿し始めた事で、食の世界の奥深さを知り、お弁当のコンテストで受賞が重なり『お弁当』や『料理』はわたしにとって大切なアイテムで得意なものとなりました。
●職人醤油のスタッフとして
・お醤油ってこんな使い方ができるんだ!
・こんなに簡単に味が決まるんだ!
・この醤油美味しかった!
わたしが商品を使うことによって感じた事を、得意とするお弁当・パン・スイーツ作りを通して皆様に届けられるように頑張ります。
●こんな人です
・お弁当作家・料理家/平川ちあき
・職人醤油松屋銀座店 スタッフ
・ミュージカル大好き
https://lit.link/chiakihirakawa
皆様とお醤油を楽しみたいです!
よろしくお願いします。
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平川ちあき
金融機関の会社員から食の世界へ。企業のレシピ掲載・テレビCM・雑誌のweb版に食のコラム執筆。現在は職人醤油のスタッフとして、蔵元の醤油を使いひたすら弁当を作っている。https://lit.link/chiakihirakawa
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