醤油を楽しむレシピ集

和風ツナマヨコーン

すりごまと琥珀だしがポイント!

ツナマヨとコーンの和え物はすぐに作れて子供にも人気の一品。ツナのうま味とコーンの甘みに、オクラを加えることでボリュームもアップ。オクラのねばねばとシャキシャキが楽しい食感のアクセントになります。味付けのポイントはすりごまと琥珀だし。ごまとだしが前に出過ぎることなく、マヨネーズのまろやかさを引き立て、全体をまとめてくれます。

包丁を使う工程も少なく、あと一品ほしいときやお弁当のおかずにもぴったり。彩りも鮮やかで、食卓を華やかにしてくれます。和の調味料を加えることで、定番のツナマヨコーンが一味違った和風の仕上がりに。簡単なのに満足感のある、家族みんなに愛される一皿です。

材料
ツナ(缶詰) 1缶(120gくらい)
コーン(缶詰) 1缶(60gくらい)
オクラ 5~6本
【A】
マヨネーズ 大さじ2(お使いの缶詰の内容量によって調整してください)
すりごま 大さじ2(お使いの缶詰の内容量によって調整してください)
琥珀だし 小さじ2(お使いの缶詰の内容量によって調整してください)
作り方
  • 1 オクラは茎の先を少し切り落としガクをぐるりと剥き取り、塩少々を入れた湯で2分程ゆでてざるにあげて冷水にとる
  • 2 ツナ缶は油をしぼり、コーン缶は汁気をきる
  • 3 冷めたオクラの水気をよくきり、食べやすい大きさに切る
  • 4 ボウルに【A】を入れ、よく混ぜたらその他の材料を全て加えて和える

シンプルな原料の黄金色のだし醤油

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琥珀だし
白醤油と淡口醤油をベースにそうだ節やみりん、砂糖などで味付けした黄金色のだし醤油。スープなら12倍に薄めて。

合わせてもう一品

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