醤油を楽しむレシピ集
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大暑
2024年7月22日
読んで字の如く、一年でもっとも暑さが厳しく感じられるころ。体力を保つために鰻を食べる「土用の丑」や、各地でのお祭り、花火大会もこの時期にたくさん行われ、夏の風物詩が目白押しです。
モロヘイヤ
ネバネバが癖になる、モロヘイヤ。夏バテしやすい方にはおすすめの食材です。ミネラルやビタミン、食物繊維などの栄養価が抜群。
つるつるっとした食感と喉越しのよいお吸い物です。モロヘイヤたっぷりで栄養満点!短時間でさっと作れるので、なるべく火を使いたくない真夏の暑い日にもおすすめです。
夏野菜
カラフルな夏野菜たち。実はかぼちゃの収穫のピークは夏。貯蔵によって秋から冬ごろに甘みが増します。なすは、ヘタの切れ目が茶色くないものが新鮮です。
揚げ浸しは野菜がたっぷりおいしく食べられます!野菜の種類が多いほど彩りも良くなりますので、ぜひいろいろな野菜を使って。たっぷり作って冷やしておくと、おもてなしにも便利です。
うなぎ
天然うなぎは、5月から獲れはじめ、12月には漁が終了するので、旬は秋から冬にかけての時期です。夏はまだ脂がのっていないので、実は旬ではありませんが、ビタミンを豊富に含んでいるうなぎは、夏バテ解消には最適なのです!
手作りのタレをたっぷりかけたうな重で夏バテ予防!煮詰めるだけの簡単タレです。余ったタレは、豚肉・鶏肉・なすやちくわにも。アレンジしやすい万能タレです。