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vol.149|卵黄の醤油漬け
職人醤油の高橋万太郎です。
こんにちは。
今週末の9/3(土)に、
大阪の阪神百貨店で利き醤油のイベントを行います。
お近くの方、ぜひお越しください!
*詳細は以下に記載しています。
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さて、職人醤油のwebサイトでは
アクセス数の多い記事がランキング形式で表示されるのですが、
長らく料理部門で1位を保っていた
「マグロ漬け丼」に代わり
「卵黄の醤油漬け」が先頭に表示されていました。
卵黄を醤油とみりんに
漬けるだけの簡単な一品なのですが、
漬け時間によって
仕上がりに違いがでてくるものです。
はじめはほんのり固まって、
とろっとジャムのようになり、
セリー状になって、あんずのようになっていく…。
そんな様子を
4時間~48時間の時間経過でまとめています。
短時間のものは、卵かけごはんに
長時間のものはおにぎりの具にするのがよさそう。
簡単につくれると思いますので、ぜひお試しください!
卵黄の醤油漬け
https://www.s-shoyu.com/cook/338
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イベント紹介
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▼ 阪神百貨店で利き醤油イベント
大阪の阪神梅田本店で利き醤油のイベントにお伺いします。
内容としては、6種類の醤油の味比べと解説、
そして、地下の鮮魚コーナー「髭定」のご協力の元、
「刺身×醤油」の食べ比べを通して醤油の個性を実感いただきたいと思います。
日程:2022年9月3日(土)
時間:11:00~12:00/15:30~16:30
場所:阪神梅田本店 6階 コミュニティスタジオ
参加費:3,190円
定員:各回12名
*詳細・お申し込みはこちらから
https://hhinfo.jp/entry/hanshinhonten/event/detail/20220903mantarou
▼ 東京駅に木桶と職人醤油
東京駅の構内、新幹線の乗り換え口のスペースに
木桶の展示&職人醤油の販売会を行います。
小豆島のヤマロク醤油さんから運ばれた木桶と、
各地の蔵人たちも会場に来ていただけることになっています。
テーマは「木桶」で、
醤油はもちろんのこと、
木桶に関連した調味料やお菓子も並びますので、
ぜひ、実物の木桶を触りにお越しください。
改めて詳細はご連絡させていただきます。
2022年9月12日(月)~9月25日(日)
場所 東京駅構内 新幹線南乗換口
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新連載:平川弁当
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職人醤油スタッフ平川ちあきによる新連載がスタートしました。
「これ、ほんとうに日常のお弁当?」と驚いてしまったクオリティ。
平川が松屋銀座店に出勤の日には
twitterで「#平川弁当」を添えて投稿をしていました。
様々な醤油がお弁当づくりに活躍しているので、
その様子を解説とともに連載企画としてスタートすることに。
本人は週に1本くらい書けたらと意気込んでくれていて、
まずは自己紹介を兼ねた内容からスタートしています。
平川弁当
https://www.s-shoyu.com/cook/hirakawa001
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一灯の長田勇久さんインタビュー
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醤油を使いこなす料理人といえば、
愛知県碧南市にある「一灯」の長田勇久さん。
一つのお皿に、複数種類の醤油を使うのは当たり前。
さらには、
「これには日東醸造の白醤油をつかって、
こっちにはヤマシン醸造の白醤油を使っています」
と、メーカー毎に異なる使い方をするのもいつもの光景です。
そんな長田さんのルーツ伺ったインタビュー。
ある時、常連さんから
こんな依頼があったそうです。
「東京から客を連れてくる。
値段もお前の好きにしてええから、
一番いいと思える料理をだしてくれ」
張り切って、万全の準備をして迎えた当日。
その方からの食後の一言が、
長田さんの転機だったといいます。
なぜ〈小伴天はなれ 一灯〉の長田勇久は愛知の醤油にこだわるのか?(前編)
https://shoyu3.com/posts/ittou_1
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最近、頻繁に発信しています
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https://twitter.com/s_shoyu
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https://www.instagram.com/syok
ぜひ「#職人醤油」をつけて
ご感想や醤油の活用レシピを投稿いただけたら嬉しいです。
気軽に直接のコミュニケーションを
させていただけることを楽しみにしています。
また、メールさせていただきます。
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[編集・発行]職人醤油
https://www.s-shoyu.com/
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