メールマガジン
vol.113|職人醤油の本ができます
職人醤油の高橋万太郎です。こんにちは。
4月20日は二十四節気の「穀雨」。
春の柔らかな雨に農作物がうるおうという意味で、
この時期に農作業を始めると雨に恵まれ、
よく成長するといわれているそうですね。
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さて、ごく個人的な内容なのですが、
先日、こんなメッセージが届きました。
「あれはいい記事だった。以上。」
送り主は学生時代の先輩。
この先輩を追いかけて就職活動をしたくらい、
ずっと憧れの存在なのですが、
同時に一筋縄でいかないのです。
今回届いたのも冒頭のたった一行のメッセージだけ。
いつも禅問答のようなやりとりで、
ストレートに答えを明かしてくれません。
背筋をピンと伸ばして、
このメッセージを見つめながら、
「あの記事とは、どの記事だ・・・?」
「いや、このメッセージの裏側に何かありそうだ・・・?」
懸命に記憶をさかのぼって、
想像力を膨らませます・・・。
結局、先日取材をいただいた記事だと判明。
下北沢にあるアボカド専門店の立ち呑み屋「あぼ太郎」さんから
紹介をいただき、ライターの工藤真衣子さんに書いていただいたも
職人醤油を紹介いただいたもので、
すごーく長い記事なのですが、どうぞご覧ください。
メシ通
https://www.hotpepper.jp/mesit
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職人醤油の本ができます
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45の醤油蔵との出来事を書いた本が出版されます。
私が全国の蔵元を訪ね歩いた探訪記で、
蔵人との出会いや、その後のエピソードなど、
醤油の「つくり手」にスポットライトを当てた内容になっています
5月25日発売予定で、
関連したイベントも開催していきたいと思っていますが、
amazonや楽天ブックスで予約受付中です。
ぜひご予約いただけると嬉しいです。
「にっぽん醤油蔵めぐり」
https://www.s-shoyu.com/news/k
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母の日の贈りもの
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5月12日の母の日。
「ありがとう」の想いを込めて、
料理が大好きなお母さんに醤油のおくりものはいかがでしょうか?
定番の醤油やめずらしい醤油など、
毎日の醤油をよりお楽しみいただける醤油に
母の日ラッピングをしてお届けいたします。
https://shop.s-shoyu.com/?mode=g
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4月27日 松屋銀座でミニイベント
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5ツ星お米マイスター 澁谷梨絵さんと
松屋銀座にて試食&トークイベントを行います。
平成の30年の間に、
お米がどのように変化をしてきたのか?
試食をしながら一緒に試行錯誤していただく内容です。
日時:4月27日(土)14時~ (1時間程度)
会場:松屋銀座 地下2階 ライブキッチン(職人醤油の目の前)
事前予約制/定員 6名/参加費 540円(税込)
イベントの詳細はこちらから
https://www.s-shoyu.com/event/
*食品フロアのイベントスペースです。
周りにはお買物をされている方がいらっしゃる中で、
机をセッティングしての開催です。
*ご予約いただいた方は有料ですが着席&試食が付きます。(6名
*立ち見の場合は無料で事前予約は不要です。お時間に直接会場ま
[予約方法]
松屋銀座店の店頭でのご予約か、
松屋銀座 地下2階グロッサリー売場までのお電話(03-3567-121
または、本メールに返信いただく形でお名前とお電話番号をご連絡
*先着順なので満席の場合はご容赦願います。
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最近、頻繁に発信しています
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https://twitter.com/s_shoyu
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ご感想や醤油の活用レシピを投稿いただけたら嬉しいです。
気軽に直接のコミュニケーションを
させていただけることを楽しみにしています。
また、メールさせていただきます。
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