木桶職人復活プロジェクト
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木桶サミットin小豆島 2025年



木桶による発酵文化サミット in 小豆島 2025
2025年1月30日(木)~2月1日(土)の3日間、木桶仕込みをしている醤油、味噌、日本酒などのメーカー、飲食店や流通関係者、料理研究家やメディア関係者などが全国から集まりました。
横に連携して木桶職人を増やす
醤油業界の場合、木桶醤油の流通量は全体の1%程度。そのわずかな部分を小規模メーカーが奪いあうのではなく、連携して1%を2%にしようという取り組みが「木桶職人復活プロジェクト」です。今年で13年目。参加者も木桶職人も増えてきています。






















































やったるでー!おっけー!
あっという間の3日間が終わりました。醤油蔵の若手メンバーが中心となって企画と運営を担ってくれました。そして、海外からはもちろん、大学生や高校生も自分の意志で来てくれて、参加者の幅がさらに広がりました。
「やったる(樽)でー!おっけ(桶)ー!」は、樽と桶にかけた木桶サミット定番の掛け声。今回もこれで締めくくりました。

